漫画特集
漫画のセリフをご紹介いたします
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主人公
「 はぁ・・・今までは好きな時に働いて好きな時に遊ぶ生活を送ってきたけど 」
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主人公
「 いつまでもニート生活を送るわけには行かないしな。さすがにこのままだとヤバいかも・・・ 」
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主人公
「 よし!正社員で働ける仕事を探してちゃんと働いてみるか! 」
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主人公
「 そうと決まれば、何かいい仕事がないか探そう! 」
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主人公
「 ん?宮村工業・・・? 」
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主人公
「 へぇ!防水工事の仕事か! 」
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主人公
「 いやぁ・・・でも俺こういう仕事はしたことがないけど大丈夫なのか? 」
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主人公
「 おっ!未経験でもしっかりサポートをしてくれるみたいだな! 」
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主人公
「 それなら俺にもできるかも・・・しかも資格取得支援ってやつもあるらしい! 」
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主人公
「 これって要は資格が取れるように会社が支援をしてくれるってことだよな!? 」
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主人公
「 いいじゃんいいじゃん!給料も頑張ってバイトをした時の2倍も貰えるしすごい! 」
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主人公
「 ふむふむ・・・日曜日が定休日でゴールデンウィークとか夏冬に大型の連休もあるんだな! 」
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主人公
「 仕事エリアは・・・東京、埼玉、千葉に神奈川か・・・いろんなところに行って仕事ができるっていうのもなんだか新鮮だしいいかも! 」
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主人公
「 ここで面接してもらおうかな! 」
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代表
「 もしもし宮村工業です 」
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主人公
「 ホームページの求人を見て電話をしました!面接をお願いしたいんですけど 」
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代表
「 お問い合わせありがとうございます。早速ですが面接の日時はいつがいいですか? 」
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主人公
「 いつでも大丈夫です! 」
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代表
「 それじゃあ・・・〇曜日の〇時からでいかがですか? 」
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主人公
「 大丈夫です!会社に行けばいいですか? 」
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代表
「 気軽に話したいし近くのファミレスでも構わないですよ 」
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主人公
「 こうして後日近所のファミレスで面接を受けることになった 」
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代表
「 宮村です。今日はよろしくお願いします 」
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主人公
「 よろしくお願いします 」
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代表
「 斉藤くんは防水工事の経験はあるかを聞いてもいい? 」
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主人公
「 防水工事の経験は全くないです。今までニートだったのでコンビニのバイトしかしたことがなくて・・・ 」
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代表
「 そうなんだね。それなら軽く会社の説明と仕事内容について説明をさせてもらいますね 」
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主人公
「 はい! 」
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代表
「 当社はオフィスビルや集合住宅の屋上などの防水関連の工事を請け負っている会社で 」
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代表
「 一都三県をメインに様々な現場で建物の防水工事を行っています 」
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代表
「 業務内容は主に防水工事、シーリング工事、塗床工事などを行っており現場の状況や建物の用途、形状に基づいて必要な作業を行うことで建物の安全性や耐久性の向上をサポートしています 」
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主人公
「 なるほど・・・。あのそもそも防水工事をすると建物をどんな風に守ることができるんでしょうか? 」
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代表
「 防水工事は雨水や空気から建物を守ることができるんです 」
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代表
「 コンクリートというのは元々アルカリ性です。しかし空気や雨水、紫外線などに触れることによって中性化が進んでしまいコンクリートに劣化が生じやすくなってしまうんですよ 」
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主人公
「 劣化・・・ 」
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代表
「 コンクリートが弱って劣化してしまうとひび割れてきてしまい地震や温度の変化によって大きな損傷に繋がってしまうリスクが高くなるので 」
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代表
「 コンクリートを外的な要因から守るために防水工事は欠かせない重要な仕事なんです 」
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主人公
「 なるほど! 」
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主人公
「 あの・・・職場の雰囲気を聞いてもいいでしょうか? 」
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代表
「 人と人との繋がりを大切にしている職場なので人間関係は円滑ですしスタッフ同士でしっかりとコミュニケーションを取っているので和気あいあいとした雰囲気の職場です 」
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代表
「 新人スタッフも馴染みやすい環境が整っていますしわからないことがあれば気軽に相談もできます。未経験の方も先輩スタッフが指導をしますので安心してください 」
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代表
「 また資格取得支援も行っているので技術を身につけながら資格を取得できます 」
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代表
「 最初は大変かもしれないけどしっかりサポートをするから一緒に頑張ろう! 」
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主人公
「 はい! 」
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主人公
「 いろいろとご迷惑をかけるとは思いますがよろしくお願いします! 」
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主人公
「 今日の現場はこのマンションですか? 」
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先輩
「 そうだ。このマンションの屋上の防水工事だよ。持ってきた材料を運んで早速仕事に取りかかろうか 」
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主人公
「 はい! 」
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主人公
「 未経験でろくに仕事をしたことがなかった俺にとって正直キツイこともあった 」
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主人公
「 だけど仕事は先輩がしっかりと教えてくれたし和気あいあいとした職場は俺にとってすごく居心地のいいものだった 」
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先輩
「 じゃああとはお願いしてもいい?わからなかったらいつでも聞いて! 」
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主人公
「 わかりました! 」
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主人公
「 その後も様々な現場に行きながら少しずつ経験と知識を積んでいった 」
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主人公
「 しばらくして仕事にも慣れてきた俺は 」
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主人公
「 資格を取ることを決意し必死に勉強を頑張り・・・ 」
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主人公
「 よっしゃあ!無事に合格した! 」
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主人公
「 結果を聞いた時はすごく嬉しかった 」
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主人公
「 そして今は現場を任せてもらう立場になり新人の指導をしながら現場の最前線で活躍をしている 」
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主人公
「 宮村工業に入社して本当によかった! 」